8月中旬より施設内で発生していましたコロナウィルス感染症ですが、最終の陽性者確認である9/21以降、感染者なし。感染拡大は見られておりません。
ご心配ご迷惑をお掛けいたしまして誠に申し訳ございませんでした。
9/22発信のお知らせでもお伝えしておりますが、5類に移行し社会は日常を取り戻しています。ですが、高齢者入居施設である特養は依然として重症リスクが高い場所として存在しています。
そこに勤める職員は自身が感染しないよう日常生活でも細心の注意を図りながらの生活が続いており、職員が持つ危機感に変わりはありません。
そんな状況の中でも、ご利用者様の日常生活、社会活動を再開、継続していかなくてはいけません。
感染対策をとりながらの、とても難しい課題に直面しています。
徐々にではありますが、ご家族面会、レクリエーション等、感染対策を取りながら再開をしております。
引き続きご迷惑をお掛けすることもあるかと思いますが、今後とも何卒ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。