か、風が激しい・・(-_-;)

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はぁぁー・・ 心が洗われます(´_ゝ`)シミジミ
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( ゚Д゚)おおっ・・ すっごい砂煙だぁー
ざらっざらのざらっざらでーす。
沿岸部、遊びに来るのは楽しいけど、住むのは大変ですぜ( ̄ー ̄)ニヤリ
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腰越漁港での実話。
深夜、外側の防波堤で夜釣り。
自分しかいなく、聞こえるのは波に揺られる漁船の軋む音だけ。
なーんか、いやーな空気感。
国道を車が行き交いしているのに外側防波堤(テトラポット)は別世界。
「(=_=)…うん、ざわざわするから終わりにしよっーと」と思っていた矢先、先端の赤灯近くになにかの気配。
海岸の照明でぼんやりとした暗闇の中で、なにかがむっくりと起き上がって来た。
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「(゚Д゚;)・・」
「(゚Д゚;)えっーと・・」
「(゚Д゚;)言葉もでましぇーん・・」
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江の島の明かりが逆光になり、黒い人型のシルエットしか見えない。
髪の毛をバリバリ搔いてる。
咳き込んでる。
すっごく怖い。

本来、「(^^)/では、とんずらしましょう!」となるところですが、不思議なもので見つめ続けてしまう。
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すると、その人型は、がさごそ何かを片付けはじめています。
くるくるまとめて縛ってる。
背中に背負った。
リュックからペットボトルを取り出して飲んでる。
あっ、タバコを吸ってる。
立ち上がった。
歩いてきた。
私に気が付かず通り過ぎた。
てくてく歩き続け、駐車場側にとめてある自転車にまたがった。
ぎこぎこ漕いで行っちゃった。
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そー言えば、とめてあった自転車は明らかに自転車旅行中の仕様。
(-_-;)寝てたのね・・
(-_-;)すっげ―怖かった。
(-_-;)丹波哲郎の世界かと思った。
(-_-;)あっ、ゴンズイの毒針に刺された。
(-_-;)痛ったー、腫れて来たー
(-_-;)しっかし、怖かったー トイレ行っておいて良かったー
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そんな思い出深い、腰越漁港です(意味不明)
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秋空ですねー