1月13日(土)に鵠沼地区賀詞交歓会が開催されました。コロナ禍を経て4年ぶりの開催でした。自治会町内会、民生委員、社会福祉協議会、ボランティアセンター、老人会、サークルなど様々な地域団体の方、総勢160名程の方が参加していました。 

  先のブログで「つながろう鵠沼!」鵠沼地区関係団体交流会のご案内をしましたがこの賀詞交換会も地域の関係団体どうしがつながるための大切な機会で、コロナ禍で長年中止されていましたが顔が見える関係づくりそして親睦を深める場として必要なものだと改めて感じました。 

  筆者はコロナ前から毎年、いきいきサポートセンターとして賀詞交換会に出席をしてきました。仲間内での飲み会程度なら気兼ねしないでいいのですが、知らない人が大勢集まるこのような宴会は正直苦手で、一番最初に参加したときは「うわ~、間が持たない・・・」「誰に話したらいいのかわからない・・・」といった心境で、限られた人としかと言葉を交わせないありさまでした。
  ただ、その後いきいきサポートセンターでの勤務を重ねていく中で、年々賀詞交歓会に参加している人と顔が見える関係が持てるようになり、今回は久々の参加でしたが約3分の1はすでに関係がある人、3分の1はどこかで見かけたことがある顔、3分の1はごめんなさいわかりませんといった具合でした。
  いきいきサポートセンター(地域包括支援センター)としては賀詞交歓会で「目指せ、来場者みんな知っている人!」をモットーに今後も地域づくりに参加していきたいと思います。

↑ 当日は市長も来賓として挨拶されていました。1月13日は藤沢市内13地区のうち7地区で賀詞交歓会が開催されていて挨拶のはしごをされていて大変そうでした・・・