毎年、6月と11月に鵠生園と藤の実が主催する他事業所連携研修を鵠生園の会議室でおこなっています。
今年度は「医療依存度の高い事例をもとに学ぶ」というテーマでした。
今回は、包括支援センター、地域の居宅介護支援事業所、在宅診療の事業所 25名が参加し、
医療依存度の高いケースで困った事や感じた事、どのように対応しているかetc…話し合いました。
様々な視点から意見を聞く事ができ、とても有意義な時間でした。
研修後は、特養のフロアーの様子や、実際にショートステイで利用している部屋を見学しました。
部屋の窓から見える景色を見て「こんな素敵なロケーションなら、普通に泊まってみたい」という意見もありました。