10月14日(土)、15日(日)の2日間、鵠沼公民館まつりが開催されました。

いきいきサポートセンターは、活動紹介の展示と郷土づくり推進会議のメンバーとして高齢者疑似体験ブースを行いました。 

郷土づくり推進会議の高齢者疑似体験のコンセプトは子供達若い世代に高齢になったらどのようになるのか体験してもらい、高齢者や障がい者にも優しい街づくり、誰もが安心して住める街づくりを目指すこと。 

ということで、子供達に高齢者疑似体験キットを付けてもらい、実際におじいちゃんおばあちゃんになってもらいました。 そして、もし困りごとがあれば相談に行く場所として外のブースからいきいきサポートセンターまで歩いてもらいました。 

14日(土)は朝から穏やかな天気に見舞われ多くの人で賑わい、63名の方が体験をしていただきました。 

<↓ 事前に自分でも装着確認!>

<↓ 白内障緑内障再現ゴーグルをつけてのアンケート書きは一苦労>

<↓ 参加してくれた人にはもれなく参加賞>

15日(日)は夜中から雨が降り出し、まつり開催の頃は雨風のピークで嵐状態でのスタートでした。会場を外のブースからいきいきサポートセンターセンターの事務所内に移し内容を縮小して実施。 出足は閑古鳥が鳴いていたのですが昼にかけて多くの子供達、親子連れが来るようになり、昼過ぎは大変賑わい。58名の方が体験をしてくれました。

<↓ 15日は玉川大学の学生さんがボランティアに来てくれて大助かりでした!>

多くの方々(子たち)に高齢者や障がい者を思いやる気持ち、またいきいきサポートセンターの存在を知っていただく機会になったと思います。