↑ 私は不在でしたが、相談員さんが写真を撮ってくれていました。
〝バケツをひっくり返したような・・〟の表現がまさにどんぴしゃな豪雨。
ピーク時、鵠沼近辺の裏道を走行。
引地川は溢れんばかりの水嵩、それになんだか上げ潮の雰囲気・・
これでは水の逃げ場がないなぁーと考えつつ、関野へ戻るべく道を急ぎました。
・・前方を凝視すれば、桃ならぬクーラーボックスがどんぶらこどんぶらこと流れてきます。
???
あっというまに道路は河川状態。
進むべきか、戻るべきかを悩みつつも、猪年生まれなので取り合えず前進!( `ー´)ノ
最深部の水位はタイヤ2分の1!
ニュースで他地域の冠水映像を見て、『いやぁー、こんな状態での運転なんて怖いだろうなぁー』と思っていたら、数日後にまさかの実体験|д゚)
そんな中、夢か幻か不思議な光景を目撃。
子供が2人、笑いながら背泳ぎ!\(゜ロ\)(/ロ゜)/
甲羅や皿が無かったので河童ではなかったと思いますが・・(・_・)
なんやかんやで関野へ到着すれば、警察が通行規制(-_-;)
見ればやっぱり冠水。
ヨーカドー交差点が通行不能。
慌てて設備点検するも問題なし。
いやぁー、驚いた。
尚、大雨は河川を綺麗にしてくれます。
川底の堆積物やヘドロ、河川敷のゴミなどすべてを海へ(海は汚れちゃうけど)
数日後、濁りのとれた河川はヘドロやゴミの無い、きれーな状態に。
期間限定の〝清流〟が誕生。
境川や引地川をそっと覗いてください。
アユやハヤの姿が必ずや良く見えます。
河川を汚すのは人。
人の営みがなければ、河川はこんなにも綺麗なのだと驚かれるのではないでしょうか。
さぁ、川覗きへGO!