↑〝おしごとカフェ〟開催日は3日後~♪ヾ(≧▽≦)ノ
(゜-゜)『介護の仕事に興味はあるのだけど、なんか踏み切れなくて・・』
(-_-;)『見学等に行けばぐいぐい誘われそうで怖い・・』
(‘▽’)『リアルに転職考えていまーす♪』
等、多少なりとも関心ある方はぜひご来場くださいな。
会場に来たからと言って、
(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾『かも~んかも~ん』なんて声を掛けることもありません。
気兼ねなく、楽な気持ちで大丈夫。
唯、私達、参加事業所は真剣です。
心を一に出来る仲間に巡り合いたいと願っています。
得てして、介護職は敷居を低く考えられがち。
〝誰にでも出来る仕事〟だと。
それは大きな間違い。
志が曖昧な方は踏み込むべきではない。
踏み込んではいけない。
介護事業、特に特別養護老人ホームは介護保険制度に於ける最終的な場所です。
制度的にこの先の場所はありません。
もし、ご利用者さんが「職員の態度が悪くて辛い…、もっと住みよい他の施設へ変更したい…」と願われたとしても余程の理由が無い限りは難しいのが実情。
特養はいずこも入居待機者の方が多いことから、他施設への転居を願っても優先順位は・・
自宅や病院等で待機されている方を優先せざる得ない。
それが悲しいかな〝現実〟
私達はレストラン等に食事へ行った際、店員さんの態度が横柄だったり、料理が不味ければ、もう二度とその店に足を運ぶことはありません。
他を選ぶ自由があります。
しかし、特養は・・
願いは自宅で過ごしたい。
住み慣れた場所でその日を迎えたい。
ご家族もそうさせてあげたいと願う。
しかし、様々な事情で特養に入所せざる得ない。
ともに辛い…
だからこそ、入所先が心穏やかな場所であるよう願う、願うしかない。
職員さんが心あったかく、気持ちを察してくれる人達であれば穏やかに大切な時間を過ごすことが出来るかも知れない。
辛い気持ちを少しづつ和らげることが出来るかも知れない。
安心して身を委ねてくれるかも知れない。
だけど、もしも、もしも職員が冷たく、ぞんざい空気感であったらなその大切な時間が唯々苦痛に。
生きてゆくことを諦めたくなってしまうかもしれない。
そんなことがあってはならない。
例え隙間風の吹き込むあばら家であっても、共に過ごす人たちが心温かであれば、その場所は居心地の良い安らぐ場所だと思います。
しかし、幾ら豪華で最新設備を取り揃えている家であっても、共に過ごす人たちが心冷たければ日々辛く悲しい場所に。
資格や経験では無い。
人間性です。
相手の痛みを汲み取れるアンテナのある方でなければならない。
誰にでも出来る仕事ではありません。
もっとも人間性を問われる仕事です。
一般企業では、取り扱う製品やサービスを自らや家族が使える、使いたいと思えるレベルでなければ成立しません。
それが当然。
「働いちゃいるけど、自社製品は使いたくないなぁー」なんてことならあっというまに倒産。
では、介護事業はどうか。
「介護施設で働いてはいるけど、自分自身も大切な人も入居したくないなぁ・・」と感じている人がどれだけいるか。
悲しいかな、きっとそう感じている介護職方々は全国に大勢いるのではないでしょうか。
歪な業界かもしれない。
このままであって良いはずはない。
元気な頃は誰も気が付いていないけど、人間は一人だけで生きてゆくことは出来ません。
多かれ少なかれ誰かの手助けが必要に。
しかし、それは例外なくお互いさまのこと。
気にすることは何一つない。
遅かれ早かれ誰もが通る道。
だからこそ、誰もがその立場になった際、傷つくことの無い道にしなければなりません。
特殊技能なんて何も必要じゃない。
唯、
声なき声を聞き取ろうとする心。
悲しみを想像出来る心。
ご利用者を思いやる心、仲間を思いやる心。
笑顔の大切さを知る心。
喜びを知る心。
その気持ちを大切にしてくれる方であれば大丈夫。
そうなれるように努力してくれる方であれば大丈夫。
少しづつでも、その意味を受け止め、一歩一歩進んでくれる方であれば大丈夫。
お待ちしています。
(-_-;)あれっ?なんか重ーい内容になってしまった・・💦
「(*’▽’)お気軽に~♪」的な感じで書こうと思っていたのに???
すみませんでした!
兎にも角にも待ってマース🎶