↑早朝、ホテイアオイが開花しました。
この度、職員2名がコロナ陽性となりましたことをご報告致します。
ご心配お掛け致します。
〖A職員〗
7/23(日)公休
7/24(月)研修外出
7/25(火)研修外出
7/26(水)出勤→夜間発熱、喉の痛み
7/27(木)朝 発熱 喉痛 自宅抗原陽性(+)
7/26(水)出勤時に関わりのあった方には現在抗原検査済(全員陰性)
※研修中の感染と推察されます。
〖B職員〗
7/21(金)出勤
7/22(土)出勤
7/23(日)公休
7/24(月)同居家族検査陽性、職員本人抗原検査陰性(-)、症状なし。
7/25(火)公休 抗原検査陰性(-)
7/26(水)公休 抗原検査陰性(-)
7/27(木)発熱 抗原検査陽性(+)
勤務状況的に施設内での感染リスクは無きものと推察しております。
以上により、大変心苦しいのですが、「8月内の面会中止」とさせて頂きますことご了承ください。
ご予約頂いたご家族の皆様には心よりお詫び申し上げます。
再開につきましては、改めてご報告させて頂きます。
第9波ピークはお盆明けと予想されています。
これまでにない伝播率であり、陽性者1名がノーマスクで行動すれば、高確率で周辺に感染している模様。
制限解除の夏。
数年ぶりの開放気分で誰もが過去を取り戻すかの如く積極的な活動へ。
様々なイベント多数。
大規模感染は避けられません。
私たち職員は、命を守る職務である以上、世の制限解除とは無縁の制約と緊張感を自身に課しております。
しかし、社会や家族と過ごす以上、自身だけの予防ではもはや感染を防ぐことは困難と考えています。
故、職員はN95マスク等の感染対策を継続し続け、「例え自身が感染していたとしても、誰かにうつすことのない感染対策」に努めています。
唯、第9波の伝播率を調べる限り、どこまで防ぎ切れるかなんとも言えないのが現実ですが、この3年近く、ご利用者に感染者を生じさせなかった対策を継続し続けます。
逢いたい人に会えないこと、どれだけ辛いことか痛いほど理解しております。
心より申し訳ございません。
どうか、世間が医療や介護現場の切実な事情を察し、感染対策を意識してくれればと願うばかりです。