10月28日(土)に鵠沼地区総合防災訓練に参加しました。
いきいきサポートセンターは毎年、救護所の協力依頼を主催の町内会自治会連合会から受けて保健師・看護師の職員含め数名で参加させてもらっています。
今年も晴天に恵まれ、朝から気温も上がり、もうすぐ11月にも関わらず半袖1枚で十分な陽気でした。
8時に鵠洋小学校集合でしたがすでに多くの方が準備で集まっていて町内会自治会連合会の方々の力の入れ方が感じられます。
一緒にテーブル・椅子・テント・パネルなどの物品を会場に出し、テントをくみ上げ会場の設営を手伝いましたが、大勢の方が流れよく、声かけ合いながら作業が進みあっという間に会場設営が完成。避難所がもし設営されるようなことがあった時もこのように段取りよく行われるのではと思いました。このようなイベントや訓練の繰り返しが、地域の方々どうしの顔が見える関係や連携を強くしていくのだと毎回感じています。
さて、会場設営が整ったところで、いきいきサポートセンターも救護所とブースの準備を開始。今年は、いきいきサポートセンターの紹介のパネルに加え「高齢者の防災、災害対策のポイント」と題して新たにパネルを作成し展示をしたのと、先に作成したいきいきサポートセンター発信の情報誌「鵠沼タイムズ(防災特集号)」と「マイタイムライン」の配布を行いました。
鵠沼地区総合防災訓練 レポート② に続く