先日、
「〇〇さーん、兵庫県神河町の方よりお電話でーす」と。
(=_=)「ひょ、兵庫県・・?」
(=_=)「なんだろう・・、俺っ、なんか悪いことしたっけ???」
受話器を取ると『私は兵庫県神河町で柚子生産をしている〇〇と申します!』と誠実そうな男性。
≪内容≫
・兵庫県神河町は柚子を特産としていますが、まだ全国的な知名度が薄いのです。
・どうしたら世間に神河柚子を知って貰えるのか考えあぐね、様々情報を探していたところ、関野記念HPに「柚子ください!」のブログが。
・例年、出荷は11月であり、12月になると廃棄柚子やB級品が生じます。
・そこで、失礼ながらそのような商品で良ければ、柚子湯に活用して頂きたくて連絡致しました。今年に限らずこれからも。
・柚子湯用と言っても、無農薬で育てた自慢の柚子です。柚子湯としてだけでなく、料理等に活用して頂けたら生産農家としてありがたい。
・まずは8月に青柚子を少量ですがお送りします。
ご高齢方々の料理に添えて頂きたい。
とのこと。
(´;ω;`)ウゥゥ嬉しい!!!!!!!!!!!
(´;ω;`)ウゥゥ嬉しすぎます!!!!!!!!!!
Uさんは、これまで東京のフランス料理店でシェフとして腕を振るっていた方。
その際、香りづけ等の食材として柚子を使用していましたが、やはり農薬とは切っても切れない。
『・・なんとか無農薬の柚子が無いものか』と考え続けた結果、一念発起、良質な柚子産地である神河町へ移住し、就農、いずれはこの地の食材を使ったレストランを作る夢に。
又、神河町の生産者方々はより良き柚子を育てようと懸命。
しかし、馬〇村等の全国に名を馳せている生産地に押されて知名度が・・。
なんとか、神河町の柚子を多くの方に知って頂きたいと懸命に活動中。
素敵です!
カッコいい!!
そんな大切な柚子を寄付してくれるなんてありがたい限り。
兵庫県神河町Uさん、ほんとに感謝致します!ヾ(≧▽≦)ノ
首をながーくしてお待ちしています♪ヾ(≧▽≦)ノarigato-