コロナ禍でも介護施設は動き続けてますよー♪(=゚ω゚)ノドーモ
…と言う訳で、職員さん募集中!
①パートさん
週2日~5日 扶養控除内可 勤務時間は7時~21時のなかで4シフト(可能シフトは相談くださいな)
時給1115円~1265円 社会保険 交通費 制服支給
②常勤さん
・介護職
・ショート相談員(要運転)
詳細は、ホームページ内の職員募集欄をご覧ください。
〖求めている人〗
資格や経験に重きを置いておりません。
人としてどうであるか深く問われる仕事です。
資格や経験が豊かであっても、ご利用者さんや仲間にとって良い職員とは限らないかも。
私達は制服に資格や経験年数を表示していません(当然)
ご利用者さんから見れば、資格や経験云々ではなく「貴方は優しい人? それとも冷たい?」と一人の人間として問われます。
温かき人か、冷たき人か。。
優しき人か、厳しき人か。。
察してくれる人か、気が付かぬ人か。。
笑顔をくれる人か、悲しみを投げてくる人か。。
心休まる言葉をくれる人か、苦しみの言葉の人か。。
傷を癒してくれる人か、傷つけてくる人か。。
日本中に数多くある介護施設。
そこで働かれている方々に「貴方は将来、ご自身が務めている施設に入居したいと思いますか?」「貴方の大切な人をご自身の務める施設に入所させたいですか?」と問うたらどんな答えが返ってくるでしょうか…?
もしかしたら、「働いてはいるけど、その施設に自身も大切な人も入居したくないな…」と思う方が多いか??
一般企業ではありえない。
一般企業に於いて、社員が自社の製品やサービスを利用したくないレベルだとしたら、あっというまに倒産。
当然です。
だけど、介護業界はそれでも成立してしまう…
何かが大きく間違っています。
誰一人として例外なく老い、死を迎えます。
誰かに身をゆだねる時が必ず来ます。
ならば、自分の気持ちを察してくれる、心を安心させてくれる人にゆだねたい。
誰もが思うはず。
じゃぁ、自分が老いた時、今の自分の様な介護職に安心して身をゆだねられるか。
心あったかに過ごせそうか。
本来、介護施設は、
・いずれの自分自身や大切な人が入居しても良いと思える場所。
・自分自身の様な介護職からケアを受けたい。
職員がそう感じられる場所、気持ちでなければならない。
そう思えない場所なら、ご利用者さんは辛い・・(-_-;)ツライヨー
だけど、綺麗ごとばかり言えない現実も。
介護職を取り巻く環境はシビアです。
待遇面然り、緊急事態宣言で社会が停止し、オンラインや在宅ワークが謳われる中でも、命と生活を守る為に立ち止まることは出来ません。
自身が感染源とならぬよう、プライベートの様々を我慢、我慢、我慢💦
当然、日曜祝祭日など無関係。
24時間365日、一つ屋根の下で命を守り続ける。
楽じゃない。
それを承知で苦労をともにしてくれる方を探し続けています!!
下記を約束してくれる方、焦らず急がずお待ちしています。
↓
【心遣い】
人は誰しも最期まで自立していたい。
しかし、病気や事故、老衰などで生きて行くことへ多かれ少なかれ人の手助けが必要となります。
多少のことならまだしも、
・自分の排泄を人に見られる。
・入浴時に裸を見られる。
・お腹が空いても自分では口に運ぶことが出来ない。
・姿勢が辛くとも、自分では体を動かすことが出来ない。等々
どれだけ辛いことでしょうか。
どんなに悲しいことか。
その辛さを唯一軽減できるのが私たちの『笑顔』『言葉掛け』です。
幾ら技術が優秀でもそこに気遣う温かさがなければ機械と同じ。
ましてや、無感情な言動は心を引き裂く拷問にしかなりません。
笑顔の言葉掛けは〝薬〟です。
辛い心を和らげる、なくてはならない大事な薬。
はじめからでなくても良い。
ぎこちなくても良い。
その大切さを忘れることなく、努力し続けられる方。
【存在】
存在を無視されることほど、悲しいことはありません。
・部屋に職員が入ってきてもまるで私がいないかのように振る舞う。
・椅子に座る私の前で、職員同士がそこに誰もいないかのようにお喋りをしている。
・無言で食事を置かれる。等々
自身が旅館やお店でそんな対応をされたら二度とそこへは訪れません。
私達には選ぶことが出来ます。
しかし、ご利用者には選ぶことが難しいのです。
私達を頼らざるを得ない。
私達は何時いかなる時も存在を認める『心遣い』を怠ってはなりません。
心遣いはどんなに忙しくとも出来ることばかり。
『目を合わせて微笑む、手を触る、お声掛けをする』
これだけでもご利用者は心に安らぎを感じて頂けます。
『私たちはいつも貴方の事を見ていますよ』
介護職としてもっとも大切な心掛け。
この意味をご理解頂ける方。
0466-55-2355でご連絡お待ちしています♪