理想の職場を探す人は多いと思います。
それは正しい。
だけど、間違って欲しくないのは理想の場所とは誰かが作ってくれるのではなく「自分自身も仲間として理想に近づくように頑張れる場所」であることだと思います。
理想の職場に対する価値観はひとぞれぞれ。
表があれば裏もある。
介護保険制度での事業運営である以上、収入の伸びしろは限定されています。
どこもドングリの背比べ(稼働率次第ですが)
その限られた収入をどの様にあてがうか。
・給与が高い(人員配置を抑え給与増にあてる)
・残業が少ない(収入を得たい人にとっては×)
・人員配置が多い(薄分配にて給与が低くなる)
・有休取得100%(取得日の配置数減)
・シフトに融通が利く(他者も同様にてシフトがアンバランスで結果的に人間関係に影響)
・優しい仲間が多い(自身も同様であることが大前提、一方通行では無い)
↑
描く理想は人それぞれ。
+があれば-も生じる。
求めれば求められる。
これらを皆が理解してくれ、作り手として協力し合えればほんとに理想の職場は出来る。
誰かの理想では無く、皆で努力して作り上げた理想に。
待っています。
一緒に泣き笑いしてくれる仲間を待ち続けます。
何卒、宜しくお願い致します。